【やりたいことを見つけるには体感することが大事】やりたいことの見つけ方3選!


こんにちは、ケイトです。

急ですがみなさん、ふとこのように感じたことないですか。

毎日仕事をして寝るだけ。とくにやりたいこともない。休日も家でスマホを触るだけ。一生このままなのか。

と不安に思いながら毎日を過ごしていませんか。

そんな疑問にお答えできるよう、今回の記事ではやりたいことの見つけ方とやりたいことが見つからない行動について解説します。

この記事はこんな人におすすめ!

・やりたいことが見つからない。

・どうすれば、やりたいことが見つかるのか



そこで今回は、5年間会社勤めでやりたいことを探し続けたボクが、
「自分が本当にやりたいことを見つけたい」という方に向けて、記事を書きました。

この記事を読んで、やりたいことを見つけて自分だけの人生を手に入れましょう!

それでは、どうぞ!


やりたいことが見つからない行動3選

 まず、やりたいことが見つからない行動3選をご紹介します。

ボクもそうでしたが、これらの行動によく陥っていました。
やりたいことも見つからず、日常に対して、どんどん無気力になっていきました。

それでは、やりたいくないことが見つからない行動について具体的に見ていきましょう。


きっかけを待っている

・よく、日々の生活に飽きてきて「おもしろいことがないかな」と思うことはありませんか。
残念ながら、そういうきっかけは待っていても来ません。

これは後にもお伝えすることですが、きっかけは何か行動しているときにふと現れるものです。

例えば、野球でもサッカーでも、試合中にただ立っているだけでは何も起こりません。


1本のヒット、1本のパスが1点を取るきっかけになります。

必ずしもそれがきっかけになるとは限りませんが、その繰り返しが、きっかけを作ることに繋がるのです。

ボクの場合は、本屋に行くのがおすすめです。
本屋に行くと無意識のうちに見てしまうタイトルやジャンルの本。


それらは、何か理由があって気になっているのだと思います。

昔に、習っていたことや遊んでいたことなど。


思い返してみれば、実は好きなものがやりたいことを見つけるヒントになるかもしれません。

きっかけは待たず、自分から見つけてやろうという感じで日々を過ごしてみるのもおもしろそうですね。


同じ行動の繰り返しになっていないか

みなさんに少し質問します。
毎日、同じルーティーンになっていませんか。

  • 毎日似たような動画を見る
  • 毎日同じゲームをする
  • 特に予定がなく、スマホを触る



毎日同じことの繰り返しになると、興味のあるものや新しい情報が入りにくくなってしまいます。


同じことの繰り返しは全然苦痛にならないので、気付けばしてしまいます。

「楽なもので体にいいものはない」     夢をかなえるゾウ 引用



筋肉も筋肉痛になって強くなるように、脳も使わないとふやけて使い物にならなくなると思います。


いざ、やりたいことを考えるときに考えるクセがなかったら頭が回りません。


ボクもやりたいことを考えるときはそうでした。考えたくても考えられませんでした。

テレビや動画もおもしろくてついつい見てしまいますよね。


しかし、テレビや動画を見るときは、どうしても受け身になりがちです。
ただ見ているだけでは、考えるクセがつきにくいです。

それが決して悪いというわけでありません。気分転換や息抜きにもちろん大事なことです。


いつもと違った視点で見てみると、考える練習にもなります。

例えば、トーク番組だったら司会者の立ち回りや、人気芸人がなぜ人気なのか考え方ひとつで、いろいろな見方ができます。

いつもと違う動画を見てみたり、ニュースアプリなどで全く興味のない記事を見たりなど。


いつもの行動を少しでも変えるだけで、新しい発見があるかもしれませんね。


人の目を気にしすぎる

仕事や学校でも、自分が少しでも目立つ機会があれば


「自分は今、変な目で見られているかも」「変なこと言われていないだろうか」


と考えることはありませんか。


これは、後にも似た内容が書かれていますが
人の目や世間の声を気にしてしまうと、何か行動を起こすときに腰が重くなってしまいます。

自分を押し殺して他人の期待ばかり応えると、無気力人間になります。


他人を優先し、他人にばかり気を遣うと他人の人生を生きることになります。

そうなると、いざ自分で考えて行動するときに、自分の意見に自信がなくなり、
他人に意見を求めることが多くなります。


自分で考えることを放棄してしまいます。

他人の意見も聞き、それを判断材料として考えるのは見聞を広めるという点で良いと思います。

しかし、他人の意見をあたかも自分の意見とするのは危険です。

実際にボク自身、営業時代に勤めていた会社は有名なカーディーラーで働いていました。


福利厚生がとてもよく、辞めるときに周りの人に
「有名なのにもったいない」とよく言われました。

しかし、ボクからすれば「知ったことか」って感じでしたね(笑)


自分が実際に体験して、辞めるって決断をしたので全然後悔はないですね。

「他人が自分のことをどう思うか」という考えは相手が決めることなので、自分がどこまで頑張っても変えることは難しいです。

という点から難しいことを解決するよりも、自分がこれからどういう行動をするか考える方が将来のためになります。

そちらの方が簡単で気楽です。


やりたいことの見つけ方3選


次にやりたいことが見つかる行動3選についてご紹介していきます。

これらを実践することで、今まで見つからなかったやりたいことが見つかります!
ボク自身、この方法でやりたいことがどんどん見つかりました。


周囲に反応しない

世の中の人は周囲の人に反応して生きています。
周囲に反応して生きていては、自分の人生は手に入りません。

なぜなら、みんながしていることは自分が本当にやりたいことではないからです。
それは、他人の人生観です。

親に勉強しろと言われたからする。周りのみんなが就職するから自分も就職する。
上司に命令されたからする。それが正解だと思って。

同じような行動をとっても、なぜか胸のモヤモヤが残る。そんな気持ちになったことはないでしょうか。

ボクも社会人になって4年ぐらいは、他人の顔色をうかがって生きていました。


その時は不幸かと言われたら、不幸ではないのですが人生において無気力になり、ただ毎日を過ごす日々でした。

途中から、その行為が人生において無駄に感じてきました。

「だったら、自分から行動して誰か一人でも喜ばせよう」と思いました。

大事なのは、周囲の人が何を言うかではなく自分がどうしたいかです。
周囲の人の期待を満たすのは、あなたの役割ではありません。



反対に、自分の人生観を持っている人は、
自分で考え、計画して世の中に働きかけていきます。

夢や目標があれば、周囲に反応せず、
自分の時間を自分でコントロールして行きましょう!


1日何かをやめてみる

興味のあるものや、ちょっとやってみたいことをするときに時間が足りないと思うときはありませんか。

人それぞれには時間という器を持っています
イメージとしてはこんな感じです。

人によっては、もちろん中身が変わってきます。

一度、アナタの器の中を想像してみてください。

24時間はみんな平等にあります。
仕事や友達と遊ぶこと、家でテレビを見る時間。スマホをさわる時間。寝る時間。

そうやって24時間を過ごしています。

これでは器がパンパンの状態です。
その器に何か新しいことを入れようと思っても入る容量がありません。

器の中に新しいことを入れる場合、器の中の「何か」を捨てる必要があります。


一度、自分の時間という器を見直してみて、
これだったら、捨てられる。時間を短縮できる。

と考え直してみてはいかがでしょうか。

実際に体感する

・やりたいことの見つけ方は、【実際にやってみて、体感すること】


それが一番簡単かつ大切です。

なぜなら、やってみて経験しないとそれが楽しいのか苦しいのかもわからないからです。


急ですが、あなたはラーメンの中で一番好きな味は何ですか。


聞かれた場合パッと答えられるかと思います。

なぜ答えらるかというと、いろんな味のラーメンを食べたことがあるからです。

いろいろな味を食べ比べないと、一番好きな味は決められません。


やりたいことも同じで、実際にやってみて体感しないとなにが自分に合っているのかがわかりません。

ボク自身、営業職3年と建設業2年をしてきました。まったく違う職種を経験しました。

営業職をして、気付いたのが「接客をするとエネルギーを大量消費すること」です。


会社の方たちと話をしても特に問題ないのですが、お客様となると気を遣いすぎる性格で、とても疲れることに気付きました。

建設業では、上下関係が特に激しかったです。


上下関係が激しいと言いたいことも言いづらい環境に加えて裁量権もないのでやりがいを感じられませんでした。

上下関係が激しいのも自分には合わないと気付きました。


このままでは、人生においてやりがいがなくなってしまうと思い、自分を見つめなおすことにしました。

そのおかげで、「自分は一人で考えて作業をするのが好き」ということに気付きました。

実際に、行動を起こすときにいろいろ考えてしまいますが、失敗にしろ、成功にしろ「人生において貴重な経験」と思うと自分にとっての判断材料ができます。


まとめ


今回の記事では、やりたいことが見つからず、その見つけ方について説明しました。



今回のポイントをまとめると、次のとおりです。

やりたいことが見つからない行動

「きっかけを待つ」「同じ行動の繰り返しになっていないか」「人の目を気にしすぎる」

 

やりたいことが見つかる行動

「周囲に反応しない」「1日何かをやめてみる」「実際に、体感する」


やりたいことの見つけ方が、今までよりすこしは簡単になったのではないでしょうか。

人の目は気にせず、気になったものを行動し、体感していくことで自分のやりたいことが見つかります!

ぜひ、この記事を参考にして実践してみてください!

以上、最後まで読んでいただきありがとうございました。

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